お墓のメンテは 親から子へ伝えよう 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/02/01
ブログ更新 926日目
今日 依頼を頂いた文字色入れ
どんな状態のお墓なのか
確認に行ったらなんと
一度文字入れ直しをしています
また 色入れ直しをする
その 気持を考えてみました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年2月1日(水)号
いってみよう
今日 依頼を頂いた
お墓の確認してきました
そうしたら 前にも
色入れをしている
形跡見つけました
なんと 2回目なんだ
と思いつつ
一文字づつ確認しました
どうして 一度色入れを
していると わかったか
というと
文字の周りの
小さな穴に白いペンキが
入っていたからです
文字に近づいて みると
よくわかります
文字に色を入れる時には
文字からペンキがはみ出ます
その時 はみ出た部分の
小さな穴にペンキが入って残ります
それをみて ははん
一度色入れ直しをしているんだ
でも私は一手間かけて 小さな穴に
色が入らないようにしています (少し 自慢)
たぶん前回は平成26年に
納骨されているので
その時 9年前です
前回の納骨に合わせて
色入れ直しを行ったことが
とても印象に残っているんでしょう
この時は クリーニングも
したようです 水垢が付いてません
クリーニング前と後での
ギャップに驚かれたんでしょう
一度 経験したらまた
同じ様にして供養したいと
思っての事でしょうか
いやいや 待てよ
前回は83歳のお母さんの納骨で
お父さんがクリーニングを
依頼したとして
今回は お父さんの納骨であれば
息子さんが依頼されたんでしょう
それだったら 息子さんは
お母さんの時をみて
今度は 自分が供養していくんだと
心に決めて依頼したんですね
親から子へ
代々守り継がれるお墓は 家宝です
更に次の代へ
守られていく事を
願わずには いられません
お墓に刻まれた歴史は
家系の歴史 刻まれた歴史から
供養の気持ちが伝わるとき
寒い北風に吹かれても
心の中は 熱くなります
心をこめて施工したい
気持ちが溢れてきます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
-----------------------------------------------------------------------------
磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
------------------------------------------------------------------------------