手間をかければ 品質と満足と信用がやってくる 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/04/23
ブログ更新 1007日目
最近 お墓の色入れの仕事を
よく頂いています
私のブログを読んで
いただいているお店の方達が
お客様に声をかけて下さって
いるからです とても感謝しています
その感謝の気持ちは
品質でお客様に満足して頂き
このお店で良かったな
次もこのお店で買い物しよう
とお客様がリピーターになって
頂けるお手伝いをする事です
でね また新しい一手間を
考えました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年4月23日(日)号
行ってみよう
お墓の色入れで
苦労していることが有ります
それは 文字の中にペンキが
上手く固着しない事があります
文字の色入れの方法は
いろんな方法が有りますが
私は 水性塗料を文字の中にぬり
はみ出したペンキを
スクレーパーで
そぎ落とす方法です
水性塗料は 思ってる以上に
塗膜が強いんですよ
油性塗料は乾いても
シンナーで色を
落とすことが出来ます
溶剤で溶けるんです
水性塗料の溶剤は水ですが
乾いたら水でも溶けません
そして 取り扱いがとても 簡単です
でね 文字の色入れ作業で
困っていることが
一つあるんです それは
ペンキが文字から剥がれる事です
野外で風雨に耐えてる
塗料が剥げてくるのは当然です
で問題は 塗ったばかりの
塗料がスクレーパーで
そぎ落とす時 スクレーパーで
剥がれてくることです
それが嫌で スクレーパーの
使い方を色々試してきました
そのかいあってかなり
剥がれはなくなりましたが
剥がれがゼロになった
訳ではありません
そこで 次の施工時に
もう二手間増やすことに
しました
さて
その手間とは
なにをするのかというと
文字の中に塗料の付着を
よくするプライマーを塗ります
また プライマーの付着を
よくするため 文字内の
洗浄後に脱脂作業をします
明日の施工は 新たに手間を
二つ掛けて試す予定です
時間を掛ける事になりますが
品質向上できれば お客様が
満足しお店の信用も高まり
そうなることが
私の感謝の気持ちです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように