今日は「憲法記念日」お墓の法律は墓埋法です 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/05/03
ブログ更新 1017日目
今日は 「憲法記念日」です
日本国憲法は
1947年(昭和22年)5月3日に
施行されました
で 憲法にお墓の事は
書いてあるかな？
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年5月3日(水)号
行ってみよう
日本国憲法 第３章 第20条で
信教の自由が保障されています
それで 法律が個人の宗教観や
思想についてはっきりと
文章に表すことが出来ません
それでかどうかはわかりませんが
翌年の昭和23年に墓埋法(ぼまいほう)が
施工されました
では 墓埋法について
勉強していきましょう
墓埋法は 「墓地、埋葬等に関する法律」の
ことです
人が亡くなってから
火葬を行いお墓に納骨するまでに
いくつかの手続きを
しなければなりません
そうした決まりが
決めてあるのが墓埋法です
人が亡くなってから
24時間経過しなければ
火葬してはならないと
決めてあります
火葬する時には
「火葬許可証」
納骨の時には
「埋葬許可証」が
必要であることが
決めてあります
まぁ ここのところは
葬儀業者がそろえて 役所に
提出てくれるので 心配はありません
お墓じまい 改葬などを行う時には
墓埋法にのっとって
進める必要があります
その時には
「改葬許可証」が必要です
墓埋法を隅から隅まで
読んだわけでは ありません
概要は 人が亡くなったら
どうすればよいのかが
書いてあります
但し 宗教の事は
かいてありません
だから葬儀等は 葬儀社に
任せるのがベストです
遺骨の取り扱いや
お墓を建てる時 お墓を無くす時
などの事を 墓埋法に書いてあります
それらの事は 石材店に任せておけば
やってくれます
もし 自分がそうしなければ
ならなくなった時には
墓埋法を読んでくださいね
遺骨の取り扱い等についても
書いてあります
ちなみに 田舎などに行くと
自分ちの庭にお墓が有ったり
畑の片隅にお墓が
有ったりします
それらは 墓埋法制定前に
建てられたお墓です
墓埋法では 自分ちの敷地に
お墓を建てる事は
禁止されてます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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