家紋の色入れは シャープな線が命 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/05/02
ブログ更新 1016日目
今日はゴールデンウイーク中の
平日でした うちは嫁が休み
なのでお相手をしないといけません
でね 藤の花を観賞するため
江南の曼荼羅寺へ行ってきました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年5月2日(火)号
行ってみよう
お寺＋藤＝藤寺 と呼ばれる
お寺は たくさんあります
何でお寺に藤が植えられてるのか
調べましたが その事に付いて
書かれた物を探す事は
出来ませんでした
でも藤の花を愛でる文化は
平安時代には出来上がってた
という事です 平安時代というと
お寺の力は強大でした
で 藤の花でお寺の権威と絢爛さを
演出したんでしょうか
そしてね 藤の花は家紋の
モチーフとしても良く使われます
有名どころは「下り藤」
名門 藤原氏の家紋です
藤紋種は十大家紋に
あげられるほど復旧した
家紋です
それなのに私は あまり藤紋には
縁がありません 何でかな
覚えてないだけ？
家紋の色入れ時に
注意する事は 細い線が多いので
ペンキの泡を入れないように
する事
これがなかなかと
難しいんですよ
で 泡が出来る原因は 筆です
それがなかなか気づけ
なかったですね 細い線の底に
ペンキをつけないといけません
それが出来る細い筆を
探していて ディスカウントの店で
見つけた筆を使用した時に
わかりました
これだよ これこれ ！
うれしかったですね
それ以来 その筆をメインに
使っています
こうゆう 道具との出会いは
うれしいもんです
それ以来 100均の筆は
私の道具箱から消えました
筆の使い方を研究すれば
まだまだ良くなると思います
家紋は 細い線が多いので
色を入れた時 シャープな印象が
表せればいいんです
家紋全体の線が綺麗に
色が入って 泡がなければ100点です
筆のおかげで100点に
近づきましたが
まだクリアしないと
いけない課題は有ります
なんとしても頑張るしか
ないですね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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