お墓の建て替え 古いお墓の思い出は どうする? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/05/09
ブログ更新 1023日目
今日は ホームページから
問い合わせをいただいた方の
お墓の見積もりに行ってきました
そして お墓の大きさと建墓年に凄いなー
と 圧倒されました でもそれ以上に・・・
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年5月9日(火)号
行ってみよう
今日は 2基のお墓を
見させていただきました
一つは 先祖代々のお墓で
通常8寸というサイズが
多いんですが 1尺3寸という
5寸大きいサイズでした
このサイズだけでも かなりの
見積金額になります
そして お墓を取り囲む壁(羽目と言います)が
これまた石板をはめ込んだ
手の込んだものです
それらが 舞台(石垣の台)に
乗っています
これは 大変だな
と心配したのは見積もりの事です
もう一つは 明治に建てられた
夫婦墓です
お墓のデザインは今まで
見たことが無いデザインで
彫られた文字を読んで行ったら
夫婦のお墓であることが
解かりました
その墓石は 地衣類が所狭しと
はびこってます
墓石全体に地衣類が付き
かなり古めかしく 汚れています
でもこちらは
クリーニング前後の違いが
はっきり出るので 施工が
楽しみに思いました
石材の色からも
コーティングしたら綺麗な色に
なるかな とは感じました
でね 私は 新しいお墓に
するのも良いんではと
提案しました
でも おばあさんが
頑張って建てたお墓を
綺麗にしていきたいという
施主様の気持ちも
伝わってきました
それで 思ったんですが
もし お墓じまいして
新しいお墓を建てるんであれば
お墓の一番上の石塔を
再利用する方法です
そうすれば お墓の思い出も
残すことが出来ます
施主様の心の中に
みんなで お墓参りに
出かけた思い出が
残ってるんでしょうね
お墓の建て替えを計画する時
古いお墓に思い出があれば
一部だけでも使用してみては
いかがですか
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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