文字の色剥がれ防止の検証報告　　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1037日目

 

 

最近　多い施工に

文字入れ直しが有ります

 

 

文字の色入れ直しには　

ペンキを文字の中に塗っても

 

 

仕上げの段階で　文字の中

からペンキが剥がれて

しまうことが有ります

 

 

原因は　文字の中との

密着が悪いんです

　

 

でね　新しい一手間が

加わりましたので

その報告をしましょう

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2022年5月23日(火)号

行ってみよう

 

 

 

新しい一手間というのは　

文字の中に入れたペンキが

剥がれない様にする

 

 

 

密着剤の施工の事です

 

 

　

思ったより効果的です　

これをする前は　文字から

ペンキが剥がれない様に

気を使って仕上げ作業を

していました

 

 

　

でね　密着剤を塗ることに

より密着が高まり　今までペンキの

剥がれが頻繁に発生していた

のが　ゼロになりました

 

 

　

ただね　密着剤を塗布したら

一時間の乾燥時間が必要なんで　

その時間に昼食を取るよう

変えました

 

 

　

それでも　やっておくと　

品質が安定するので　

標準作業に仲間入りです

 

 

　

実際に何年か経過した状態が

どうなるかは　分りません　

 

 

 

それについては　サンプルを

施工して何年で剥がれて

くるのかを検証します

 

 

　

塗料との相性もあるかも

しれませんが　今の状態で

十分だと感じています

 

 

　

もう少し　塗布する方法を

考えると時間が短縮できる

かもしれません

 

 

 

今年で4年経ちました　

今まで　一手間がいくつ

増えたでしょうか　

 

 

 

これからも増えて

いく事でしょう

 

 

　

増えるたびに品質が

アップしていくはずです

 

 

　

こんな楽しい事はありません　

施主様のお役に立ってる

という事を実感します

 

 

 

ちなみに私は今日で

64歳になりました

 

 

 

新しいサービスを企てて

いますので近いうちに

発表します

 

 

 

ご期待下さい

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

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