磨き専隊

お参りするだけじゃない お墓の使い方 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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2023/05/27

ブログ更新  1041日目

 

 

あなたが お墓のカロート (納骨室)の

中を最後にのぞいたのは 

何年前ですか

 

 

お墓のカロートの中を

のぞくのは 普通は納骨の

時以外はないですね

 

 

時々 中をのぞいて

チェックするのも有りですよ

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年5月27日(土)号

行ってみよう

 

 

 

私は お墓のクリーニングを

依頼されたら ほぼ100%近く

カロートの中を見る事になります

 

 

 

見たくて見てるんじゃ

ありません

 

 

 

カロートの蓋になってる

香炉をクリーニングするために

取り外すとポッカリと

穴が開いてるからです

 

 

 

それ以外の古いお墓で

裏側にふたが付いてる物 

夫婦墓 個人墓は ふたがないので

カロートの中を見る事は

ありません

 

 

 

でね 中をのぞくと 驚くものが

入ってることが有ります

 

 

 

今までで 一番びっくりしたもの 

それは 遺骨が満タンになってて 

もう入れられない

くらい入っていたお墓

 

 

 

こうなると 次に入る人が

入れないから

 

 

 

施主様に 状況を説明して 

永代供養墓などに遺骨を

引っ越ししてはと 

提案しました

 

 

 

その次にビックリしたのは 

ゴキブリが 遺骨の上にいた事 

 

 

 

たぶんエサにしてたんだと思う 

けしからん 

 

 

 

そして 透明ケースに

入っていた仏像

 

 

実は 喉ぼとけでした

 

 

 

火葬にして完全な形で

残る事は ほぼないそうです

 

 

 

ホントに仏様と思ったよ

 

 

 

それから ここは 

特別な気持ちになったお墓 

 

 

 

中をのぞいたら 枯草が

入ってました

 

 

 

この中で生長して

枯れたのかなと思ったら 

違いました 花束でした

 

 

 

何年前に入れた花なのかは 

分りませんが

 

 

 

花束と解った時は 心の中に 

温かい柔らかな風が

吹いたように感動しました 

 

 

 

なんて素敵なんだ

 

 

 

故人の納骨の時に

入れたんでしょう

 

 

 

故人を想う気持ちが

心の中に溢れ手を合わせて

お参りしました

 

 

 

このお墓が一番の

サプライズでした

 

 

 

時々は 中をのぞいて 

お花を入れてもいいし

 

 

 

手紙を書いて入れてあげれば

故人に届くと思う

 

 

 

定期的に中をのぞいて 

手紙を入れ替えてあげれば

 

 

 

あの世と繫がる事が出来る

 

 

 

お参りするだけじゃない

お墓の使い方が出来るでしょう  

          

 

                                                                                                     

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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