あなたが亡くなっても 家族の心の中で生き続けます 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/07/04
ブログ更新 1079日目
今日も 暑かったですね
とお墓参りに来る方々から
言われました
でも そんなに暑くは
感じなかったのは
風が気持ちよかったから
水をたたえた水田に
囲まれた墓地で一日
過ごしました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年7月4日(火)号
行ってみよう
5月の中頃に依頼を受けた墓地
墓誌を設置してから
クリーニングする事に
なっていました
昨日 墓誌設置完了の連絡を受け
今日から施工 始りました
工事前は 花立が地面に
直置きでした
それが綺麗な石板を敷いて
その上に墓相学に基づいた
花立と線香立てが立っています
うん この方が綺麗だし
見栄えがする 良かったね
勝手にお墓に話しかけ
作業を始めました
そしたら ビックリです
お骨を入れる穴がありません
納骨室がありません
それで 墓誌の後ろにあ
る石板に気が付きました
もしや この中が と覗いてみると
ありました 納骨室が
こんなところにありました
何でやろ と思いつつも
クリーニングしていたら
施主様とお孫さんが
やってきました
そこで 聞いてみました
お墓には納骨室が無いんですが
どうしてですか?
施主様が それがよくわからんのや
もうすぐ 自分が入らな
あかんのに 入る処がないんで
作ってもらったんや
なるほど 工事したのは
納骨室設置するためでした
お孫さんが言いました
「じいちゃん 自分が入る場所が
ないんで 焦っとったんや」
「僕は 海に散骨してもらうんや
から関係ないけど・・・」
とお孫さんが言われた時
私の脳裏には
今の状況なら いいかもしれんけど
家族を持った時 貴方のお骨は
家族があなたを偲ぶために
必要なんですよ
死んだ者は 残された者の
心のより処として
家族の心の中で生きて
いかなければならないんだよ
じいちゃんの為に 車に乗せて
見に来てくれたお孫さんの
未来が 明るい事を祈って
見送りました
家族がいるって
素晴らしいよね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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