磨き専隊

今日は何の日「油の日」 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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今日は何の日「油の日」 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

今日は何の日「油の日」 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

2023/08/23

ブログ更新  1129日目

 

 

今日は「油の日」なんだそうです

 

 

某油会社と京都の離宮八幡宮が

共同で油の日を設立した

 

 

離宮八幡宮が油の

発祥の地とされ

 

 

八幡宮の許可なしでは 

油を扱う事は 

できなかったそうです

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2023年8月23日(水)号

行ってみよう

 

 

 

油がなかったら 世の中こんなに

発展してなかったですよね

 

 

 

食べる事に関しても油が

あるからおいしい料理が出来る

 

 

 

工業でも 油があるから機械が

順調に動く

 

 

 

油は 多くの産業で必要な物です

 

 

 

でね お墓クリーニングでは 

直接 油は必要ありません

 

 

 

その逆で お墓等の石材の大敵は油です

 

 

 

石材に油が付くと 石材内部に

浸透してシミになってしまいます

 

 

 

石材の油染みを除去する事は 

困難です 少量ならなんとか

とれそうですが

 

 

 

しっかり 染み着いたらお手上げです

 

 

 

熱湯をかけて少しずつ

染み出させるより仕方ないかも

 

 

 

実際 油染みの除去の依頼を

受けたことがないので 

話に聞いただけです

 

 

 

似たような件では ローソク染みの

依頼は ありましたが 

蝋も浸透すると取れません

 

 

 

 

それでコーティングして

色合わせで対応しました

 

 

 

で 警告しますが 

お墓で油を取り扱っては

いけません 

 

 

 

謝ってこぼして

しまったら そこだけ 

色が濃くなってしまいます

 

 

 

お墓のワックスがあるそうで 

それで磨くとピッカピカになるようです

 

 

 

成分は油だと思うので 

私は怖くて使えません

 

 

 

ごくまれに 墓地の中でも 

まだらにシミが付いている物が

ありますが それなんかは

 

 

 

ワックスの影響ではないかと 

思ってます(断言はしません)

 

 

 

そして ロウソクの溶けた蝋も 

注意して下さい 

 

 

 

ローソク立てのカップが

満タンになると ロウがこぼれます 

こぼれたロウは 石材に浸透していきます

 

 

 

また ロウソク立てに挿したロウは

夏の直射日光で溶けます

 

 

 

溶けた蝋が浸み込んで

シミになります 

 

 

 

お墓参りが終ったら

ローソクの炎は消して

ローソクを抜き取って

帰りましょう

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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