雪国からやって来たお墓で 文化の違いを感じた 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/09/11
ブログ更新 1148日目
今日 見積もりで見てきた
お墓は 仙台から移設したお墓でした
仙台から持って来たから
東海地方のお墓とは
少し変わってるよと言われ
注意深く見てみました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年9月11日(月)号
行ってみよう
お墓の様式などには
変わってるとは
思わなかったものの
一個づつの部品の大きさや
文字のフォントなどは
変わってましたね
花立てがでかいと思いました
持ち上げるのが大変そうです
でね それだけでは たまたま
そういった仕様かもしれない
それで 東北地方のお墓で
検索して画像を見ていたら
やっぱり花立はゴツイ花立です
この花立てだったら鹿が
蹴飛ばしても負けんでしょう
墓誌に刻んだ文字が
これまたデカくて太いです
これは このお墓だけかも
しれません
墓誌の写真がみつから
なかったけど 文字だけの写真では
ここら辺と変わらないようです
でも墓誌は背が高く
幅が狭いのは東北特有かも
ネットで似たような写真が
ありました
その他にも
変わってる部分があって
地方によって文化も変化
するんだなと感じます
言葉だって
地方独特のものがあるからね
その土地に会った風習や
習慣によって お墓の形も
変化して当然ですね
で ネットで探した記事ですが
東北地方は 雪が多くて
灯籠などの背の高いものは
置かないそうです
雪で倒れてしまうそうです
春のお彼岸も お墓は雪の中
なのでお墓参りには
行かないらしいです
納骨も雪が解けるまで
出来なくて お骨をお寺に
預けたりするようです
雪が年に数回程度積もる
場所に暮らしている者には
想像もつかないことばかりです
花立がでかいのは
そんな理由もあったから
かもしれませんね
地方のお墓で凄いと思うのは
やっぱ 九州地方の金文字ですね
どんな文化があって
金文字になったのか
明日のネタにしてみよう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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