お寺の霊園経営に気をつけろ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/10/08
ブログ更新 1175日目
今日 ヤフーで
見つけたニュースです
お寺の霊園運営トラブルにより
住職が殺害された
事件は 8月に起こったそうです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年10月8日(日)号
行ってみよう
霊園運営はビジネスです
ビジネスだから経営をうまく
やる事が存続の条件です
口では故人の供養
自身の安らかな永眠を
第一に考えます・・・
と言いながらも経営が
上手くいっていなかったら
とにかく 金儲け お寺の存続
供養よりお金が大事に
なってしまいます
経営する者の供養の心と
良好な経営状態のバランスが
取れていて
初めて 心から施主様達の
支えになろう 迷っている人たちを
救う事が使命なんだという
気持が生まれます
経営者が一人だったら
このような事件は
なかったでしょう
経営 運営に数社が絡んで
くると考え方の違いにより
トラブルが発生しますね
そこで 霊園開発会社の社長らが
住職を殺害したという事件です
この後のお寺がどうなるのかが
心配です 新しい住職が来るまでは
どうなるんでしょう
新しい住職は 霊園経営も
やっていかないといけないので
大変だな と思います
でね お墓がない人
お墓じまいした方は
多分 もうお墓と関わる事は
ないでしょう
でつぎは 納骨堂ですよ
納骨堂にお骨を入れたから
安心とはいかないんですよ
もし もしも 納骨堂が経営破綻したら
どうしますか お墓参りが出来なく
なってしまいます
納骨堂は経営的にはリスクが
少ないので 大丈夫だと思いますが
お寺自体がどうなのかが問題です
もしも お墓の代わりに
納骨堂にする場合は お寺の状態で
判断するべきです
で一番ヤバいのは 機械式でお骨が
回ってくるタイプの霊園です
機械はメンテナンスが必要です
お墓が売れてる間は 問題ないけど
お墓を全部売り切ってからが
問題です
霊園の収入がなくなると
後はメンテナンス等の
お金がかかる一方です
いずれ経営負担がやって来て
お墓参りが出来なくなる
よーく 考えよう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
お墓クリーニングについて
お問い合わせは こちら
⇩ ⇩
