最も使用頻度の高い道具を紹介します 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/10/09
ブログ更新 1176日目
今日は祝日で休みで
何の日って言うと
スポーツの日なんだけど
「道具の日」でもあるんですよ
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年10月9日(月)号
行ってみよう
10月9日の語呂合わせで
10どう9ぐで 道具の日
東京浅草の合羽橋道具会の
組合が制定したんだそうです
で 私のお墓クリーニングの
道具の中で最も活躍している
道具を紹介します
最も活躍しているというのは
使用頻度が高い道具の事です
ジャーン
それは スクレーパーです
私が使用しているのは
カッターの刃を横向きに
固定できるもので
刃は専用の刃があります
お墓のクリーニング作業では
主に石材の表面に付いた
汚れを取ります
長年の経年劣化で
剥がれた雲母をすくい取ります
それと 同時に表面に付いた汚れも
取ります
大して 汚れていないと
思った墓石の表面から
緑色のコケが取れます
クリーニングだけでは
ありません 文字の色入れにも
使用します
どのように使うか
というと文字の中に白色の
ペンキを塗ったときの
はみ出したペンキを
そぎおとします
私の道具の中では 最も
仕様頻度が多いです
で一番の使用目的は水垢取です
このスクレーパーがなかったら
水垢取りが出来ないと
言ってもいいくらいです
もちろん水垢取りの方法は
他にもありますが
時間が掛かります
スクレーパーで削り取る
方法が最も時間が掛かりません
これが無いと施工時間に
大幅なロスが発生します
スクレーパーの刃は
カッターナイフの刃を横に
したようなもので
カッターナイフの刃でも
代用が出来ます
1つのお墓に使用する刃は
汚れ具合によりますが
クリーニングで6枚程度
文字の色入れで3枚くらいです
刃は使っているうちに
摩耗して作業時間が掛かる
ようになると交換です
古い刃は 傷がつきやすくなるので
早めに交換します
使用方法は 連絡いただければ
いつでも伝授しますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
