灯籠などは 汚れで風流を演出しよう 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/12/02
ブログ更新 1229日
今日から12月です
今年最後の朔日参りに
行ってきました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年12月01日(金)号
行ってみよう
朔日参りは 神社に
お参りしてから
お墓参りに行きます
最近は うちのお墓のある
お寺の隣の神社へ行きます
で ちょうど もみじの紅葉が
見ごろでした
木にくっ付いている
葉っぱの色はとてもきれいな
オレンジ色をしていました
風によつて飛ばされた
葉っぱは 地面に落ち
色褪せて積み重なっていました
お寺へ登っていく階段にも
モミジの葉っぱが落ちています
ただ 階段に落ちた葉っぱは
階段の黒い色とマッチして
色褪せていながらも
とても綺麗だと思いました
普段は この階段を登るたびに
いつかこの黒い汚れを
落として綺麗にしてやるぞ
と考えながら一段一段
登っていました
でね 今日 思ったのは
年月を感じさせる汚れは
そのまんま 残しておくのも
風流だ という事です
庭に置いた灯籠が
黒く汚れていくのは
年月を感じさせてくれます
石材店でも 灯籠などは
野外に置いて 黒い汚れが
付くように育てています
でね 石材の為には
綺麗にした方がいいです
でも 庭などに置く事が
決まっていたら
風合いを重視したほうが
見た目にはいいんだけど
でも いい感じの風合いは
いつまでも 続きません
黒い汚れが 進行すると
次は 黄色や緑色の地衣類が
付いてきます
でね このタイミングなら
綺麗にする方が
メリットがあります
地衣類が繁殖すると
風合いが無くなり
汚らしさが出てきます
このタイミングで灯籠を
真っ白にして また風合いが
出てくるのを楽しめばいいんです
でもね 一度
クリーニングしたら
風合いが出てくるのは
意外と早いですよ でも
それを通り過ぎるのも
早いんです なぜだか分かりません
表面の仕上げと環境に
よるのかもしれません
だから やってみないと
わからないところが
ありますよ
追伸 金沢の兼六園のは
クリーニングされてました
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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