無茶した雪の中での文字色入れ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/01/24
ブログ更新 1283日
ビックリしました
朝 4時半におきたら
外が明るいので もしかして・・・
カーテンを開けたら なな なんと
マジかー 雪景色でした
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年1月24日(水)号
行ってみよう
久しぶりに降りましたね
というか 一年ぶりの雪です
お墓クリーニングは
雪がふっててもできますが
私にそれだけの忍耐があればです
実際に雪の降った日の施工は
ありますが 雪はやんでました
クリーニングであれば
雨でも雪でも自分次第
でも 文字の色入れは
出来ません
ですが 1回だけ
雪の降る中で色入れを
したことがあります
施工する前は 太陽の光が
さしてたので 何の心配もなく
始めました
半分ほど色入れが終わったころ
雪が降り始めました
風もなく 真上から雪が降って
いたので 続けていたら
風が吹き出し 横殴りの雪に
なってしまいました
途中でやめるのは 嫌だったので
体で雪を受け止めながら
文字の中にペンキを塗りました
焦りましたよ
塗り終えてから お墓にシートを
被せて 私は 車の中でペンキが
乾くのを待ちました
文字の数がたくさんじゃなくて
助かりました
しばらくして 乾き具合を
確認したら 手につかなかったので
仕上げに取り掛かります
その時も 雪は 風によって横殴りです
文字の中に雪が入ります
それでも完成させました
寒いなんて言ってられません
必死でした
それでね 風が弱くなって
真上から雪が降るようになりました
これだったら 現場から離れても
大丈夫だと判断し帰りました
あの時のお墓の近くは
よく通りかかるのですが
駐車する場所がないので
どうなったのか確認できていません
何かクレームがあったわけでも
ないので 問題なくペンキは
乾いたんでしょう
そして 雪の降った2年前の
あの日のことを思います
経験を積むごとに
無茶しちゃダメだと
反省してます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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