勾玉の穴あけとお墓クリーニングの共通点とは 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/02/18
ブログ更新 1308日
今日は ちょっと小耳に
はさんだ話
翡翠(ヒスイ)って 固くて
孔を開けるのが非常に
難しいんだそうです
そこで 興味が湧きました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年2月18日(日)号
行ってみよう
何気に 目にしたネットニュースです
その記事は どこかへ行ってしまい
探しても見つからない
でも 大体は 読んだので
ブログには 書けます
そんな 翡翠に関した話です
縄文時代の遺跡から
出土した翡翠の玉や勾玉
どれも 綺麗に穴が
あけられている
でね 翡翠の穴あけ技術は
現代でも 最先端の技術が
ないと難しいんだそうです
縄文人が どうやって
孔を開ける技術を習得したのか
謎なんだそうです
オーパーツって
言葉しってますか?
これは 古代の出土品の中で
その当時の技術では
とうてい作ることは
できなかったであろう
その時代にあっては
ならないものの事です
世界中には そんなオーパーツが
沢山あるんですが 調べてみたら
日本にも オーパーツが
いくつも在りました
で その中の一つが
勾玉の穴あけでした
やっぱりそうだったんだ
自分の予感が的中したので
うれしかった
でね 翡翠の穴あけの
難しさを説明します
翡翠は モース硬度7
という固さで
鋼鉄やガラスに
傷をつけることが出来る
ほどの固さです
ダイヤモンドカッターでも
加工が難しいそうです
本当かな?
でもね 孔を開けてる途中の
翡翠が見つかったことで
どうやって穴を開けてたか
わかってきたそうですよ
それは 穴の周囲が凹んでたので
竹と砂で穴を開けたと
推測されたそうです
勾玉には 謎がまだまだあります
どうやって加工したのか
謎なんだそうです
機械もない時代の縄文人が
苦労して 翡翠に穴を
開けてる姿を想像すると
どうやって 石材の汚れを
取ろうか 試行錯誤する
自分の姿が重なります
すべて 手作業から始めた
お墓クリーニング
手作業でないと
出来ないことがあるので
生業として成り立ってます
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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