お墓が映えるポイントは 文字の色だ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/03/21
ブログ更新 1340日
お彼岸も後半です
今日も 静かな小さい墓地で
色入れ作業をしていました
これが終われば 残りは2基
もうひと頑張りです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年3月21日(木)号
行ってみよう
今月の施工も 終りが
見えてきました
とにかく 休みがありません
15日は 確定申告の締め切りで
毎日施工に追われて
会計ソフトの入力が
滞ってしまいました
最後は 14日の追い込みで
朝になり そのまま 税務署へ
一番乗りして提出完了させた
家へ帰って 見積書を作成し
すぐ 霊園へ出かけた
全く ハードな毎日です
でね 今日は
文字の色入れでした
四日ほど 前に色入れしたときに
やけに文字の色が 黄色っぽいので
新しいペンキに替えました
ペンキは古くなると
変色するんでしょうか？
いつもは 遠くから見ても
文字の色が真っ白で
とても映えるんですが
この前のは黄色っぽくて
古さを感じました
なんで黄色っぽくなったん
でしょう
色々調べてみたら 塗料には
賞味期限は表示されて
いないけど
古くなると
ドロドロとゲル化するそうです
塗ってみると普通に
塗れてしまいます けど 塗膜は
はがれやすいそうです
家庭でDIYなら 自己責任で
すむんですが 仕事として
お金をいただいて施工するには
大問題です
私の色入れは 水性塗料を
使用しています
水性塗料のメリットは
塗膜が痩せにくい 後かたずけが簡単
どっちかというと施工する側の
メリットが大きいかも
で どの位の期間ペンキが
持つかというと
私は5年間くらいは 大丈夫と
考えていたんですが
3年で剥げてきたのがあるので
今は 3年くらいと考えています
新しいお墓の文字色は
20年くらい経過すると
ペンキのはげが進んで
読み辛くなってきます
で色入れ直したいと思うのが
20年経過したころです
新しい墓石は 文字の中が
まったく汚れていなので
ペンキの密着が良好で
20年持つんだと思います
お墓の文字に塗ったペンキは
雨 風 真夏の高温
冬の凍える寒さ
自然環境に耐えてます
あんまり 厳しい目で
見ないでくださいね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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