桜は 美しいだけじゃありません 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/03/27
ブログ更新 1346日
今日は「さくらの日」
なんで今日がさくらの日か
というと3×9(さくら)=27
よくわからん理由です
でも チラホラ花が
開いてきています
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年3月27日(水)号
行ってみよう
墓地へ行くと 桜の木が
植わってる所が 多いです
桜の開花とお彼岸が
重なっていたら お墓参りに
行く人がもっとおおいでしょうね
でね 墓地になんで桜が
多いんでしょうか
しらべてみました
桜は 日本人の心に深く
入り込んだ花であることが
理由のようです
桜愛とでもいうのでしょうか
昔は 桜の木の下に遺体を
埋めたこともあったようです
桜が日本人の心と結びついて
いたからだそうです
なので 具体的に桜の木で
なければならない理由はなく
日本人としての心の問題でした
でね お彼岸が終わってから
花開く桜ですが 墓地で
一人ブラシをゴシゴシしていると
お昼の休憩はやはり
桜の花を愛でてしまいます
たった一週間ほどの
晴れ舞台です そりゃ 綺麗です
心に染み入ります 歳をとったら
今年も桜を見ることが出来た
なんて思いにふけるんでしょうか
因みに私の父は 京都へ行く度
これが京都の見納めか
なんて言ってましたけど
それから何度も見納めしました
でね お墓を建てるときには
桜の木のそばに建てては
いけませんよ
桜が成長し
木がどんどん大きくなって
春になったら素晴らしい満開の
花を見せてくれたとしても
桜の木のそばは
避けてくださいね
それは 木の成長とともに
根も太く丈夫になりやがて
お墓が根で持ち上げられて
傾いてしまうからです
桜だけでは ありません
どんぐりの木なんかは
落下したどんぐりが お墓の中で
発芽して
お墓から木が出てきて
建ておなした話も
聞いたことがあります
お墓の周りには 植物は
敬遠したほうが良いですね
花見が楽しみだ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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