雨が降っても施工します 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/04/23
ブログ更新 1373日
今日は 雨が降ってます
でも 納期が迫ってるので
お墓の文字内の
クリーニングをしました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年4月23日(火)号
行ってみよう
今日施行するお墓の依頼内容は
墓石の文字色入れ直しです
色入れは ペンキを塗るので
雨が降っていては 出来ません
でも その前段取りの文字内の
クリーニングは 出来ます
でね クリーニングが終わって
雨も小康状態なので
次に行くかどうか迷っています
しばし迷っていましたが
今日は 此処までにします
でね 同じ依頼のお墓が
もう一つあるので
そちらの文字内の
クリーニングも取り掛かる
ことにしました
文字の色入れ直しで気を
付けないといけないポイントは
文字の中を出来るだけ綺麗にする
はみ出したペンキを取るとき
文字内のペンキがめくれない
ようにする
この二つが重要です
特に後のは 品質そのものです
必ず 数か所で発生して
補修することになります
今日は 二つのお墓の
文字の中をクリーニング
しました
明日の天気も良くない
ようなので 明後日には
先に取り掛かったほうを
完成しなければいけません
雨のおかげで 一日遅れが
発生しました
納期が迫っているので
焦りますが 焦ったら
うまくいくことが
うまくいかないことになるのは
経験で悟ってます
でね 文字の色入れで
焦るポイントは 何かというと
ペンキを塗って どのくらい
乾燥させるかがポイントです
乾燥が足りないと
はみだした色をスクレーパーで
掬い取るのは 楽なんですが
文字との密着が不足して
ペンキが剥がれてしまいます
逆に 乾燥が長すぎると
はみ出したペンキが固くなり
スクレーパーで 掬い取るのが
固くて時間がかかります
固いので力が入りすぎて
ペンキが剥がれることがあります
どちらにしても ペンキが
剥がれてしまうのです
明後日は そこら辺を
気にして施工しますね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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