お墓の花筒の交換part1 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/09/02
ブログ更新 1505日
お彼岸を迎えるにあたり
お墓の様子はどうでしょうか
壊れていたりしてないですか
今日は 花筒の取り換えに
挑戦してみよう
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年9月2日(月)
行ってみよう
花筒は その形 取り付け方法に
よって壊れ方が違います
花筒を取り外す事が出来て
花筒を清掃できるタイプ
このタイプのトラブルは
花筒を固定するネジに
砂が噛んで取れなくなる
または取り付けられなくなる
このトラブルが最も多いです
ネジ部に砂がついても
洗い流せない構造に
なっていて
それを理解して
使用しないとすぐネジが
ダメになってしまいます
もっと古いタイプで
取り外し出来るものも
ほとんどのものが取り外しが
出来なくなっています
花立の中には 直接固定されて
花筒の清掃できないものが
あります
花筒の中の水を
取り替えられなく 水を注いで
洗うしかありません
このタイプのトラブルは
花筒の根元から折れて
しまいます
または 割れてしまいます
そこで 修理の方法ですが
まずは 花立に付いている
ほうの部品を取り外します
修理に関してのトラブルは
自己責任でお願いしますよ
で取り外す方法は
マイナスドライバーを部品と
花立の隙間に刺しハンマーで
軽く叩きます
いろんな方向から
マイナスドライバーを
差し込んで叩くと
少しづつ
隙間が大きくなってきます
焦らずに さらにいろんな
方向から叩きます
石材に傷をつけないように
慎重に叩いて下さい
やがて 部品がグラグラしてきて
取り外す事が出来ます
取り外した穴に新しい花筒を
くっつけますが
新しい花筒を用意しておく
必要があります
私のお勧めは
カップの中に花筒を
セットするタイプです
ネジではないので 砂噛みの
トラブルがありません
ネットで調べて これは!
と言う物を探してください
で 今日はここまで
続きは 明日のブログで書きます
引き続き読んで下さいね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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