手作業もいいけど電動工具の良さも認めよう　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

ブログ更新　　1534日

 

 

今日は「電動工具の日」

なんだそうです

 

 

制定したのは　2018年で

もと日立工機株式会社　

現在の社名は

工機ホールディングス株式会社です

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2024年10月1日(火)

行ってみよう　

 

 

 

電動工具の安全な使い方を

知ってもらい　電動工具の

復旧と発展が制定した理由

だそうです

 

 

 

でね　私がお墓クリーニングを

始めて　5年経過しましたが

 

 

　

ついこの間まで　手作業一本で

やってきました

 

 

　

それが　半年前くらいから　

電動工具の力を

借りるようになりました

 

 

　

その理由は　手作業での

汚れ落としに限界を感じたから

 

 

　

特に黒御影石の水垢落とし

には手作業の限界を感じます

 

 

　

普通の御影石であれば　

1500番の耐水ペーパーで水垢を

落とせるんですが　

 

 

 

黒御影石の場合　

1500番のペーパーでは

擦り傷だらけになり

 

 

　

擦り傷を取るだけでも

手作業では　とてつもない

時間が掛かります

 

 

　

黒御影石は　6000番の

ペーパーでないと　

キズが目立ちます

 

 

　

でも6000番では　水垢が

なかなか取れません

 

 

　

そこで　電動工具を使います

 

 

　

時間短縮ではなく　品質面を

考慮しての使用です

 

 

　

時間短縮であれば　高圧洗浄機が

有効です

 

 

　

昔の磨いてない石材の

一次汚れ落としに使います

 

 

　

お墓の大きさによっては　

一日分の仕事を数時間で出来ます

 

 

　

そうすると仕上げの手作業に

時間がかけられるように

なります

 

 

　

電動工具を積極的に使用する

ことで今まで出来なかった

作業も出来るようになる

可能性があります

 

 

　

考えているのは　電動工具を

使用しての研磨作業です

 

 

　

手磨きでは　限界がありましたが　

電動工具の力を借りたら

 

 

　

ピカピカの艶を復元する

ことも不可能では　ありません

 

 

　

まだ　そのスキルが無いので

これからの課題です

 

 

　

スキルアップすることで　

出来ることが増えていきます

 

 

　

電動工具は　使い方を誤ると

危険ですが　

 

 

 

手作業に勝る品質を

得ることが出来るので

 

 

　

安全な作業を身に着けて　

お墓の悩みに対応していける

ようになりたいですね

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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