大塚国際美術館 陶板絵画はお墓にも貢献します 岐阜お墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/11/04
ブログ更新 1568日
徳島県鳴門の旅 二日目
今日は かねてより
行ってみたかった
大塚国際美術館です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年11月4日(月)
行ってみよう
外観からは 想像できません
順路は4キロメートルあり
古代の壁画から現代絵画まで
年代ごとに巡ります
美術館の構想を思いついた
出来事がありました
大塚グループ取締役が
モスクワにビジネスで
出かけた時
地元のお墓を
お参りしたそうです
その時 墓標に写真や名刺が
ビニール袋に覆われ
貼られてありました
年月とともに色があせ劣化
していく紙写真を見て
これを陶板に焼き付ける事が
出来れば
永遠に変色なしに
保存できると気が付いた
絵画もどんなに良い環境で
あっても 経年劣化は免れません
陶器であれば 数百年前に
沈没した船体から
引き揚げられた陶器が
当時のそのままの
姿色で残っています
現代の技術であれば
2000年以上経年劣化に
耐えられる物が出来るそうです
そこで 世界中の名画を
陶板で残し2000年後まで
伝えていこうという
プロジェクトが始まった
また 国立公園内であるため
景観に配慮し 山を削り
美術館を建設し完成後
美術館を埋め景観を
山の姿に戻してあります
外観からは想像もできない
地下3階地上2階の美術館です
順路は4キロメートル
一日中 美術誌など
見た事のある世界の絵画が
楽しめます
私はレンブラントの「夜警」
ピカソの「ゲルニカ」などの
巨大な絵画を楽しめたのは
嬉しかったですね
でね 著名人のお墓などには
石板が建ち故人の功績などが
刻んでありますが
石板なので汚れて
読みずらくなっており
偉大な功績が色あせて
しまってます
輝かしい人生の記録を
後世に伝える為にも陶板が
お墓に使用されることが
広まればと願います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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