国家公務員の人事評価制度で思い出した自分の過去
2021/05/03
国家公務員の人事評価制度の
変更があるんだそうです
別に国家公務員じゃないんですが
興味ないわけではないんです
なーんでか?
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 288日目
会社員をしていた頃 役職上
人事評価をしてたんです
私の評価次第で
ボーナスの支給額に影響するので
それは
気を使って評価していました
そして その評価を本人と
話し合う面談が有ります
その面談は普段話す事のない
内容の話をするんですが
イヤな事も言わねばならず
ストレスが溜まります
私の場合は 言うだけ言って
それについての意見を聞き
そのあとは
愚痴を聞き出し慰める
一人ひとり掛かる時間も違います
長い人は 意識して
引き伸ばしをしているのが
判ったりして数時間
掛かる人もいましたね
でもそれも
シコリを残さないために
必要なんです
そうして一人ひとり
向き合って話し合った結果が
上司の思い込みによって
見事に変わってしまうんです
それだったら
私は何をやってたんだろう
私の評価は
上司の叩き台に
なってるだけなんです
だからね
無駄な時間だったと
思います
それでね
会社の人事評価制度は
最高ランクの評価が
付けれないような
厳しい基準だったんです
そこをあえて最高ランクを
付けたことがあるんです
その人は 職場改善が好きで
提案提出件数が800人いる
社内で一位なんです
それが
ありえんと否定されたんです
私の部下の人達も
頑張ったって
どうせ 俺なんか
評価変わらんし
という諦めです
私も いつしか真剣に
評価する事を
あきらめるようになりました
定年前の数年は自分が
やりがいを感じる事がしたいと
思うようになっていました
私にとって定年は
サラリーマンとしての
区切りをつける時だったんです
定年までやり切ったという
区切りが必要だったんです
定年前に辞めていたら
社会人として嫌な事から
逃げたという意識がずーと
引きずるだろうという
思いがあり
定年までは
やるんだって気持ちが
強かったですね
おかげで今は
後悔もなく全ての責任を
背負って生きています
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
コロナに感染しないように
自己責任だよー
では また 明日
ご先祖様の「ありがとう」が
届きますように
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