子供の気持ちに寄り添って 見守るのが親だ
2021/05/28
スポーツがしたくて
始めたのに 親の熱が上がり
プロ選手にさせようとする
好きだったスポーツが嫌いに
なっていく子供を見て
親は どう思っているんだろう
そんな お話です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 313日目
この記事のような親は
一握りだと思う
私が子供の頃
スポーツをする事っていうのは
チームワークを学んだり
自己鍛錬だったり
親に言われて
やるものではなかった
好きが高じて
本格的に取り組む中で
技術が向上し専門家になっていく
親の方が 何でこんな子に
なったんかいな
と驚く方が多かったように思う
子どもの将来を思うんであれば
スポーツを楽しんでもらいたいし
スポーツを経験することで
学べることがある
スポーツをして
どうなりたいかは
子どもに任せればいい
親はそのサポートして
あげればいいんじゃない
うちの子なんか スポーツするか
と聞いても嫌だって言います
遊ぶ時間が無くなるから
勉強も進んでやる方では
ないけど 塾の体験に参加したら
楽しいし面白いから続けたいと
語ってくれたので
これを機に勉強好きになったら
いいかな ぐらいのノリで
いまは塾に通ってます
私としては いい学校に行って
欲しいとか成績のいい子に
なって欲しいとか
それは二の次で 子どもが
好きな事だったら
やらせてもらえる
協力してもらえるって事を
知ってもらいたいんです
きっと大人になったら
思い出してくれると思う
私の父がそんな考えでした
人生短いから 自分の好きな事を
すればいいんだよ
といつも言ってました
なので 今のお墓掃除をしています
父と母と私でお盆前には
毎年お墓掃除をしていました
父はね
汚れが落ちないお墓を見て
仕事を辞めたら
日がな一日
お墓の汚れを落としていたい
とつぶやいてました
その言葉で お墓掃除の世界へ
飛び込みました
お墓掃除をしているといつも
父が見ていてくれる気がします
般若心経から一言
菩薩 気持ちに寄り添う
人々と共に歩み導き教えてくれる存在です
では また 明日
コロナに負けるな
ご先祖様の「ありがとう」が
届きますように
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