お墓のお花が長持ちする方法はこれだ
2021/06/28
お墓クリーニングを依頼され
お墓を見に行くと
お花が活けてあります
今の季節 気温が上昇し
暑い日には お花の水の減りも早い
お花がしおれてくるし
水も臭くなって
ボウフラが泳いでいる事さえ
ありますね
今日は お墓に供えたお花が
長持ちする方法をお教えします
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
御墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 344日目
お花が長持ちする方法は・・・
これは 基本です
できるだけ鮮度の良い花を選ぶ
少しつぼみが残っているくらい
または 花が開ききっていない
そんなお花を選ぶと 良いでしょう
お店では 花を束ねて
輪ゴムで縛ってます
そのまま 花立にいれる方が
多いようです
捨てるときには楽ですが
長持ちを考えたら どうかな
いったん 花をバラバラにして
切り口を水の中で切りなおします
水の中で切ると切り口が新鮮で
吸い上げが良くなります
水につかる部分の葉っぱは
取り除く 水が腐る原因になります
毎日 お墓参りをする方であれば
こまめに水を取り替えると良いです
毎日 減った分だけ水を足すより
取り換えた方が長持ちします
そして 裏技 花立に
10円玉を入れておく
10円玉の銅イオンが
水に溶けだし ボウフラが
生息しにくくなる
銅イオンは殺菌効果があり
水が腐りにくくなる
ぬめらない
匂わない
お花がながもちするらしい
なので銅製の花立に交換すると
よいですね
花立が交換出来ない場合は
今ついている花立に入れる
銅製の筒があります
これだと
花立がそのまま使用できます
でもね 銅製の花立は盗難の
リスクはありますよ
銅は売れるから
どうしようない
その他には
水の中に洗剤を一滴
たらすだけでも 殺菌作用があり
お花が長持ちするそうですよ
これは お花屋さんから
教えてもらいました
業界の常識だって
お花が長持ちしてくれると
ご先祖様も喜んでくれるはず
今度 お墓参りに行くときには
10円玉を両手に握りしめて
行こうね
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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