今日は「山の日」 また お墓じまいを考えた

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今日は「山の日」 また お墓じまいを考えた

今日は「山の日」 また お墓じまいを考えた

2021/08/08

今日は何の日は? 

今日は山の日

なんだそうです 

 

 

山の日の由来は 

海の日があるなら

山の日もないとね 

 

 

ってゆう事なんだそう 

 

 

 

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

御墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

 

 

ブログ更新    385日目

 

 

 

今日は何の日 今日は山の日

 

 

 

山の日は

お盆前の8月12日を

予定したが12日は

 

 

 

日航機墜落事故が

起きた日なので敬遠された 

 

 

 

で8月11日に

制定されました

 

 

 

今年は オリンピックの

閉会式の混乱を

 

 

 

避けるため8月9日に

移動しています

 

 

 

山の日の趣旨は 

「山に親しむ機会を得て 

山の恩恵に感謝する」です 

 

 

 

と言っても最近は

山がないがしろに

されている感があります 

 

 

 

木の伐採が進んで 

雨が降れば 

土石流が発生する 

 

 

 

広―い 面積にソーラーパネルが

設置され 緑が減少している 

 

 

 

寂しい光景です 

 

 

 

それでね 墓地にお墓の山が

あります

 

 

 

古いお墓が山のように

置いてあるんです 

 

 

 

その場所にあるお墓は 

墓じまいのだったり

 

 

 

新しく建墓した前の

古いお墓です 

 

 

 

全て 性抜きがしてあるので 

魂は宿っていません 

 

 

 

お墓じまいをした古いお墓は 

通常は産業廃棄物として 

 

 

 

粉砕され 道路建築材として 

活用されます 

 

 

 

施主様の考えにより 

墓石に刻んだ文字を削って 

 

 

 

産業廃棄物になる場合も

有ります 

 

 

 

墓地の片隅に置いてある

お墓の竿石は 産廃として

処分せず 

 

 

 

お墓のお墓の意味で

残してあります 

 

 

 

先祖代々続いたお墓を

処分する事は 先祖代々の絆を

 

 

 

断ち切る事になるので 

十分考えて下さい 

 

 

 

その結果 お墓処分を

決めた方は 最後まで 

 

 

 

墓石の処分 行き場所について

問い合わせて下さい 

 

 

 

山の中に山になって

捨てられた墓石の

不法投棄の問題も在ります 

 

 

 

うちのお墓が最後は

どうなるかをぜひ

確認して下さい

 

 

 

 

古いお墓を引き取る

お寺もあります 

 

 

 

ご先祖さまの魂が宿っていた

と思うと粗末に出来ませんよね 

 

 

 

お墓じまい問題は 

個人では限界があります 

 

 

 

お墓をそのまま

面倒見てもらえれば

 

 

 

いいんですが・・・

 

 

 

現状は難しくても

 

 

 

この先 良い解決策が

見つかるまで 頑張るぞ

 

 

 

では また明日

コロナに負けるな

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

 

 

 

 

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