人徳のある人のお墓は大きさではなく 綺麗さです
2021/09/12
織田信長軍が比叡山延暦寺を
焼き討ちにしてから450年が
経過したんだそうです
それで延暦寺では
織田軍の犠牲者も含めた
慰霊法要が営まれた
今年は信長と明智光秀の
子孫も参列していつもと
違う法要になったようです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
御墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 420日目
それにしても明智光秀に
子孫がいたとは
思いませんでした
法要の後 両家の子孫が
対談したそうです
本能寺の変から439年経過し
時代は変わり両家の
わだかまりなんて歴史上の事で
今は何にもないでしょう
お互いのお墓参りをして
交流を持てたらいいですね
明智家の子孫の方は
世界中では まだ戦争を
しているけど戦争のない平和な
時代が来ることを
願っているとコメントしました
私はね ずーと
気になっていることがあって
戦国時代 戦で戦死した大名の
お墓が合戦場に立てられた場合
お墓参りは 誰がしているんだろうか？
と疑問を持ったことがあります
戦国大名のお墓はどれを見ても
コケむして 誰が管理を
されているのか疑問でした
普通だったら 子孫の方が来て
お墓掃除 お参りしていくん
じゃないのかな？
しかし どれもコケだらけで
ある意味 誰も管理してくれる人の無い
無縁仏かなと
戦国武将は 成仏出来るんかな？
ところで 私の地元の墓地には
郷土の偉人が眠っていて
100年前のお墓なのに
ピカピカの真っ白に
なってるお墓があるんです
初めて このお墓を見た時は
あまりにキレイにしてあるので
感激したことを覚えています
この偉人は水崎林太郎と言います
何をしたかというと
1915年に干ばつで苦しむ韓国で
水不足で米を作る事が出来なかった
そこで農業用水を貯める
貯水湖を10年間かけて
作り人々を助けた
韓国では有名らしいです
それで 岐阜市に住む韓国の方が
法要を営んだり お墓掃除を
しているようです
やっぱ 人に愛される人の
お墓はいつでもキレイです
そして 生花もいつも新しい物が
供えられています
綺麗なお墓をみれば
人徳が偲ばれます
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
