お墓の事で悩む人に寄り添う事を学んだ
2021/10/13
昨日 投稿したブログ
「おじいちゃんの想いに
気付けなかった アホな自分」
https://migakisentai.com/blog/detail/20211012233420/
昨日
こんなタイトルで投稿しました
それでね 今日
おじいちゃんに電話しました
そこで感じた深くて
分かりにくい話です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
御墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 451日目
この間の見積もりは
とんでもなく自分が
間違ってました
おじいちゃんの想いを
受け止められなくって
ゴメンナサイ
実はおじいちゃんは
自分の代わりにお掃除して
くれる人をさがしていたんだよね
自分は
その事に気付けなかったけど
気づいたから
もう一度
話を聞いて下さいねって
おじいちゃんは うんうんって
真剣に話をきいてくれた
それで おじいちゃんと一緒に
お墓掃除をすることになりました
よかったよかった
自分が思い描いていた
お墓の事で悩む人に寄り添う事が
出来た瞬間でした
こういう事だったんだな
と非常に勉強になりました
で 思う事は
お墓の事が気になって
今まで自分で何とか
してきたけれど
年をとって 自分が今まで
してきたことが 出来なくなった
私は今までは 困った事を
無くすようにして
解決しようと思っていた
困った人にとって それは
全然別の問題だったという事
今まで やってきたことが
出来なくなったから
代わりにやってほしいというのが
求めていることでした
お墓参り代行は
自分が年を取って お墓参りに
行くことが困難になったから
代わりに行ってもらう という事です
それって まるで
赤の他人がお墓の前で
祈って何の意味があるのと
いう事だけど
実は お墓参りしていた人に
とっては お墓の前に行って
お祈りする事が自分にとって
気持ちがいいことなんだね
お墓の中にいる人にとっては
特に問題ない事なのかも
自分の代わりにお祈りして
もらう事で
自分がお祈りしている事と
気持ちが同化できることなんだね
私はまだそんな境地には
達してないけど
年を取って自分がお墓に
入る日が近づていてくると
お墓参りの意味が違ってくるのかも
60代なんて まだまだ ひよっこで
死に関する事なんて 他人事だよ
本当に明日は我が身って
ぐらいに死が近づいてないと
理解できないのかも
ヨボヨボの爺さんの方が
精神的に遥かに上の
死生観に達しているなんて
この老いぼれって
馬鹿にしている自分が
馬鹿なのかもね
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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