命は自分だけのものじゃない お墓に入るのは まだ早いよ
2021/10/25
悲しいニュース 悲しすぎます
なぜ こんな事になるのか
今の時代にこんな悲しい事が
起こるなんて もっと
何とかできなかったのか
考えてしまいます
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 463日目
親子の絆
にしても おかしい
この 亡くなったお母さんが
生きている意味はない といい
自殺を繰り返して
最後は息子に殺して
欲しいと懇願する
その情景を想像すると
なんとも 言い表せない
もっと強く生きて
いけなかったの
息子たちにとって
お母さんは何だったの
この家庭は
笑いが無かったの
涙しかなかったの
小さなささやかな
幸せもなかったの
絶望しかなかったの
生きている意味が
本当になかったの?
祖母の仕送りや
弟の収入で何とか
やりくりしてきたけど
飴をなめて過ごす事も
あったとは
もうどうしたらいいのか
分からないどん底の
様子がみえてくる
生活保護を知らなかったという
失業保険も知らなかったという
こういう制度があるんだという事を
学校で教育するなどして
若い時から 逃げ道がある事を
教えていく必要があるでしょう
昨年の夏にあった事件です
ご老人夫婦が
お墓で自殺しようとした
事件がありました
その時は 息子さんが
最後の電話の内容から
お墓にいる事を突き止めた
けれど
奥さんの方は意識不明でした
お墓で死にたい気持ちは
理解できるけど やっぱり
生きて欲しい
死ぬのは本当に最後になったら
死にたくなくても死んで
しまうんだから
そこまでは
はいつくばっても
生きていかなと思う
歳を重ねると 体が言う事を
利かなくなってくる
腰が曲がってくる
死ぬことよりも
老いる事の方が怖くなる
そんな人は大丈夫だ
誰でも
一度は死んでしまいたい
と思う事はあるよね
私なんかね 62年間で
数えきれないほど あるよ
でもね
命は自分だけのもの
じゃないんだよな
お墓に入るのは まだ早い
頑張って 生きていこう!
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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