人生100年時代を妄想してみた
2021/11/15
人生100年時代なんて
いわれていますが
実感としてまだまだでしょう
100歳まで生きられたとして
果たして何歳まで元気で
いられるのやら
ヨボヨボのジジイになって
邪魔者扱いされながら生きて
いても何が楽しいのやら
人生100年ならば
100歳まで楽しく
生きさせてくれー
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 484日目
100歳まで楽しく生きられるんなら
私だってまだ40年弱あるじゃん
半分を10年ちょっと過ぎただけ
まだまだ頑張って生きる事が
出来る
そんな事を思える日が
くるのかな―
私のお墓掃除の仕事は誰かが
亡くなったら依頼が来る
そんな感じです
誰かお亡くなりになると
お墓か墓誌に戒名を刻みます
その時にお墓のクリーニングで
供養しませんかと
お店の営業担当者の方が
進めてくれるおかげで私の所に
仕事が依頼されます
でね お墓の掃除をしているときに
新しく刻まれた方の年齢を見ると
100歳まで生きられた方は
ほとんどいません
今日のお墓の方でも90歳でした
100歳を超えた方には
お目にかかった事がありません
まだまだ人生100年時代までには
ほど 遠いですね
果たして自分は何歳まで
生きられる事やら
最後はなにして過ごそうかな
仕事が出来たら
100歳超えてもやり続けたい
でも ヨボヨボ爺さんには
依頼は無いだろうね
今から 考えておかなくっちゃ
いけないね 何してすごすかを
それによっては
体も頭も鍛えておかないとね
お墓もこれから
どうなることやら
最近は樹木葬やら 海洋散骨なんかが
増えてきているけど
今後 何十年でどうなって
いるやら 予想するのも面白い
お墓文化は残ると
思ってるけど
樹木葬 散骨などは
ますます盛んになるとは
思えないなぁ
なぜかというと 人生の終わりと
しては寂しすぎるから
豊かな人生であったら
死後も豊かに送られたいと
思うだろう
一人寂しく海に散骨なんて
寒くて冷たくて耐えられん
また 新しい埋葬の形態が
やってくるんではと思う
その時代まで元気で
いられたらいいですね
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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