先祖代々のお墓が新品と間違えるほど蘇る 岐阜のお墓掃除屋磨き専隊です

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おったまげ 見積もり依頼

おったまげ 見積もり依頼

2022/02/26

ブログ更新   587日目

 

 

私は お墓掃除屋さんなので

お墓のクリーニングの

見積もり依頼はあったりまえです

 

 

がちょっと ビックリ見積もり

の依頼がありました

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年2月26日(土)号

行ってみよう

 

 

 

ビックリ見積もりとは 

何の見積もりかというと

 

 

 

お墓のカロートを作って欲しい

という内容です

 

 

 

カロートとは

 

 

 

お墓の中の納骨室の事で 

この空間にご遺骨を納めます

 

 

 

底は地面になっており

ご遺骨が長い時間を掛けて 

土に戻るようになってます

 

 

 

実際に土に戻るためには 

〇〇年はかかりそう

 

 

 

おはかの前に穴を掘り 

コンクリート枠を埋め

拝石(長方形の石板)で

ふたをする 

 

 

 

構造的には 簡単な事です 

 

 

 

ご自身で やってみたらと 

提案したら もう歳だから自分では 

無理だわ という事です

 

 

 

やりたくてもやれない事情が

あったんですね

 

 

 

私もやってやれない事は

ないので 見積もりは提出しました 

 

 

 

でね なんで カロートを

作る事になったか 

 

 

 

私はペット用のカロートかなと 

想像してました 

 

 

 

でも人の遺骨が入るカロートです

 

 

 

で話を聞いてみると 

お墓にカロートが

ないんだそうです

 

 

 

現場を見ていないので 

何とも言えませんが 

 

 

 

時々 どこからお骨を

入れたらいいんだ

 

 

 

というお墓に遭遇する

ことがあります 

 

 

 

お骨が無くても 魂さえ籠って

いればお墓です

 

 

 

そうそう 

私んちのお墓のカロートは 

父親が作りました

 

 

 

私が生まれる前に

お墓の移動があって

 

 

 

その時にカロートを作ったと

言ってました

 

 

 

すごく 深くて底が見えません

 

 

 

父の納骨の時 携帯のライトで

覗き込んだんですが 

見えませんでした

 

 

 

一体 もうどんだけ~ 

って思います

 

 

  

今度作るカロートは

深さ15センチなので 

ふたを開ければ 手が届きます

 

 

 

とはいえ 終の棲家なので 

キチンと心を込めて

作らないといけないとは思います

 

 

 

何で カロートが無いのかは 

明日のブログをお楽しみに

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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