DIYでローソク立ての新調
2022/03/24
ブログ更新 613日目
最近 お墓クリーニングを
依頼された方からお話を
聞く機会がいくつかありました
やっぱり皆さん 古いお墓を綺麗にして
今後も使いたいって
想いがあるようです
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年3月24日(木)号
行ってみよう
今日は 町の中にある
小さな小さな墓地で
文字の色入れ施工を
行っていました
午前中に文字の刻みが
終了すると聞いていたので
連絡を待っていたけど
連絡がないので こちらから
電話して聞きました
終了の確認が取れたので
早速 現場へ向かいました
もう14時なので
今日終了は無理でしょう
でもやれるところまでは
やるつもりで始めました
しばらくして 施主様が見に
来られました
色々とお話をするうちに
ローソク立てを新調したいと
言われました
古いお墓の場合 ローソク立てに
風防が付いてないんです
ローソクに火をつける時
風があると なかなか火が
付きません そして
すぐ消えてしまう
皆さん 同じ苦労をして
きてるんですね
ローソク立ての新調は3月に
入り 3軒ありました
お墓をクリーニングすると
色んな所を新しくしたくなるんですね
それでね 私に依頼して頂ければ
すぐ交換しますが
中には自分でやりたい方も
いると思います
そんな方に伝授します
DIYでローソク立ての交換です
道具は マイナスドライバーと
ハンマーです
古いローソク立てを外します
マイナスドライバーを
ローソク立ての際に当てます
石にキズが付かないよう
ゆっくりドライバーを叩きます
色んな方向から 少しづつ
力を加えていきます すると
ローソク立てが浮き上がり
ドライバーも叩きやすくなります
更に叩くと
ローソク立てが抜けてきます
抜けきったら 中を清掃します
ロウソク立ての新しいのを
置いてみます がたつきがなければ
インスタントセメントを練って
ローソク立てを接着します
セメントの硬化には 数日必要です
難しいと感じたら
私に依頼して下さい
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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