磨き専隊

先祖代々のお墓が新品と間違えるほど蘇る 岐阜のお墓掃除屋です

お問い合わせはこちら

お墓には 歴史が刻まれています

お墓には 歴史が刻まれています

2022/04/11

ブログ更新   631日目

 

 

今日のネタは 

私が所属している

 

 

ビジネスブログアスリート協会

(プライベートグループ)の会員さんである

畠山昌幸さんの質問を

取り上げさせていただきます

 

 

畠山さんは50代からの

「こだわりの大人女性」を応援する

化粧品専門店の資生堂プラザナカヤを

経営されています 

 

 

畠山さんのブログはこちら

畠山昌幸さんブログ

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年4月11日(月)号

行ってみよう

 

 

 

このお墓を綺麗にしたい

という事で どこまで力に

なれるか分かりませんが 

お役に立てるよう頑張ります

 

 

 

先ずは状況判断から 

 

 

 

お墓の正面の文字が

読めないので個人墓か

先祖代々のお墓か判別できませんが 

 

 

 

最初の文字が

読めない事もないので

 

 

 

釈が刻んであれば

戒名なので個人墓です

 

 

 

でね ここは個人墓という事に

しましょう

 

 

 

お墓には安政六〇〇十一月〇??と

刻んであるので安政6年 

に亡くなったのかな

 

 

 

うちにも 同じデザインの天保の

年号のお墓があります

 

 

 

横の刻んであるのは建墓年でした

 

 

 

であれば 建墓は安政6年 1859年です 

今から約160年前のお墓です

 

 

 

石って凄いといつも思います 

文字が刻んであれば 

読み解くことで

 

 

 

遠く過ぎ去った過去へ

タイムスリップすることが

出来るんです

 

 

 

ちなみに この年は 

安政の大獄の真っ最中

 

 

 

大河ドラマ 青天を衝けでも

描かれてましたね 

 

 

 

幕末の大老 井伊直弼の

やりたい放題の政策に

反対する者たちを処罰していった

吉田松陰も処刑された 

 

 

 

そんな時代でした

 

 

 

でね 石材についてなんですが

 

 

 

この石の品種等については

私には判別できません

 

 

 

表面の加工はノミで

削ったんでしょう

 

 

 

ゴツゴツとした荒い表面です

 

 

 

この表面に付いた茶色の汚れ 

の原因は分かりません

 

 

 

この汚れはよく見かけるので 

知りたいところです

 

 

 

この汚れは塩素系洗剤で

落とせます

 

 

 

塩素系洗剤は 漂白するときに

使用します 

 

 

 

墓石であれは 

最後の仕上げに塩素系の液を

塗って殺菌消毒をすると

 

 

 

石材内部まで浸透していたコケが

死滅し緑色のコケが

見えなくなります

 

 

 

さあ これからクリーニング

していくぞって処なんですが

 

 

 

この続きはまた 明日にします

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

 お問い合わせは こちら

   ⇩  ⇩

 友だち追加  

 

-----------------------------------------------------------------------------
磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917


------------------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。