磨き専隊

納骨室の中の花束に心が熱くなった 墓石の「磨き専隊」です

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納骨室の中の花束に心が熱くなった 墓石の「磨き専隊」です

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2022/09/26

ブログ更新   799日目

 

 

今日は どうしてもネタに

したかった事が 有ったんですが

 

 

昨日の話しですよ 

昨日は何の日 「藤ノ木古墳の日」

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年9月26日(月)

いってみよう

 

 

 

古墳男子の私としては 

このネタは外せない

 

 

 

昨日は ブログのネタがあったので 

つい 書き逃してしまいました

 

 

 

で 時間を巻き戻して 敢えて書きます 

 

 

 

昨日は何の日 「藤ノ木古墳の日」

だったんです

 

 

 

この古墳の事知ってますか

 

 

 

未盗掘で すごいお宝が

残っていることが調査段階から

分かっていたんです

 

 

 

それて゛ 開けてびっくり 

出てきた副葬品は国宝級の

お宝でした 

 

 

 

どれを とっても 

昔の豪族の暮らしっぷりが 

しのばれます 

 

 

 

でね 何で 未盗掘だったのか 

というのは 

 

 

 

地元の人達により 

古墳の入り口に 見張り小屋を建て 

大切に見守られてきたからなんです

 

 

 

古墳時代の土器に 

江戸時代の人達がロウソクを

立てて 見張りを続けてきたんです

 

 

 

そのおかげで 豪華な副葬品が

守られてきたんです

 

 

 

でね 現代のお墓の中にも 

とても素敵な副葬品が

残されていることがあります 

 

 

 

故人が使用していたであろう

メガネは そのままの状態で残ります

 

 

 

びっくりしたのは 

仏像が入ってました

 

 

 

でも 仏像と思ったのは

私の間違いでした

 

 

 

施主様に 納骨室の中に 

仏像が入ってましたね と聞いたら

 

 

 

あれは父の喉ぼとだと 

教えてもらいました

 

 

 

喉ぼとけとは 

良く言ったもんだ 

見た目 小さな

物像に見えました 

 

 

 

そして 一番感動したものが 

これです

 

 

 

花束

 

 

 

納骨室の中をのぞいたとき 

雑草が生えているのか

と思いました

 

 

 

何だろうと 目を

凝らして見えてきたのは 

枯れた花束でした 

 

 

 

花束と解った瞬間に 

私の心は震えました

 

 

 

なんて 素敵なんだ 

心が熱くなりました

 

 

 

納骨室の中は 遺骨だけを

入れるだけでは 寂しいです

 

 

 

故人が大切にしていた何かを 

副葬品として遺骨と一緒に

 

 

 

置いてあげるのも 

良いと思いますよ

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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