宗教の縛りを超えたお墓  岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

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宗教の縛りを超えたお墓  岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

宗教の縛りを超えたお墓  岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

2022/11/08

ブログ更新   841日目

 

 

今日は ブログのネタを

探して墓地を徘徊していたら

 

 

見つけました 

 

 

墓地でこんなのは 

今まで見たことない

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年11月8日(火)号

いってみよう

 

 

 

美術館の中庭なんかで

見かける石彫みたいな作品です 

 

 

 

作家さんに依頼して 他にない

お墓を建てるのも いいもんです

 

 

 

作品名と作家さんの名前も

刻んでありました

 

 

  

墓地に通うと 色んなお墓を

目にします 

 

可愛いお墓だったり

 

趣味のバイクを模したお墓

 

古里の風景や愛車を石板に

刻んだお墓 

 

自分が生きた証を

残そうと自分で書いた

文字を刻んだお墓

 

石材店のオリジナルデザイン墓等

 

 

 

ただ デザイン墓は 

奇抜なデザインであっても 

お墓の専門家のデザインなので 

見た目はお墓です

 

 

 

今日見つけたお墓の 作品名は 

「無の視界」という作品名が

付けられていました 

お墓の専門家のデザインする

お墓とは違います 

 

 

 

それでね 作者も刻んで

あったので調べました

 

 

 

プロなのかアマチュアなのかは 

わからないですが 今までに

個展を数回開催している方でした

 

 

 

こういった作家さんに

デザインしてもらうお墓は

唯一無二の物です 

 

 

 

愛着もひとしおでしょう

 

 

 

でね 「無の視界」とは 何でしょう 

 

 

 

死んで無の状態で見る

ことを意味しているのか

 

 

 

それは 見る人それぞれが

自分の造像力をかきたてて 

感じれば良い事でしょう

 

 

 

そして お墓は誰のために

あるのかというと 生きている者の

為にあると私は考えます

 

 

 

この作品名は 生きている者が 

死後の世界を想像した時の 現世を

のぞきみる窓のようにも感じます

 

 

 

今日 このお墓を見た時 

お墓とは 思えませんでした 

 

 

 

花立も香炉もあるんですが 

宗教の縛りから解放されて 

死んで自由を謳歌する

 

 

 

そんなイメージを感じました

 

 

 

石材店オリジナルの

デザイン墓は やっぱり お墓です

 

 

 

「無の視界」のお墓は 

未來のお墓感を感じました

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

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