お墓参りに誰も来ない不思議な墓地 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2022/12/14
ブログ更新 877日目
昨日から施工している
山の中のお墓
二日間いたけど誰一人として
お墓参りに来る人は
無かった
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年12月14日(水)号
いってみよう
こんなことは
めったにありません
二日間いたら 必ず誰か
お墓参りに来るんですが
なぜだ たまたまかな
と思ったんですが
どうやらそんな事では
ないようです
墓地を見渡すと お墓が
100基以上はありそうです
でね なぜか 寂しい
よーく 見渡してみると
お花が入ってません
どの花立も 何も入ってません
どうしてなんだろう
村のお店で聞いて
みようと思ったいたら
あれっ 村を通り過ぎました
店がなかった 仕方がないので
自分で考えてみます
私が思うに 鹿が来て花を
食べるので 花を供えていない
どのお墓も花立が
固定されてます
これは鹿が蹴飛ばして
倒してしまうからです
花立に花が入っていない
理由は簡単ですが
お墓参りに来ないのは
何ででしょう
お墓まで 100メートルぐらいを
上がってこないと
いけないから
この墓地は 老人には
なかなかハードルが高そうです
その他の理由は思いつきません
この墓地は 何でこんな
高い所に作ったんでしょうか
山の中だから もっと下の
ほうでも 問題はないでしょう
老人に優しい墓地に
したらいいんじゃない
それに 暗いしね 私の父は
日あたりのいい場所に
お墓が欲しいって言ってました
老人になると いろいろとお墓に
注文を付けたがります
全部 聞いていたらお金が
いくらあっても足りません
でね
この村の人には誰にも
会っていません
普通なら 散歩していたり
するんですが
誰も外に出ない様です
変わった村だ 夕方になっても
道に誰もいないんですよ
不思議な村です
今日は こんなブログで
すみません
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように