施工が楽しみな天下分け目の関ケ原　岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

 

ブログ更新　　936日目

 

 

今日は　天気が良く　

とても暖かい日でした

 

　

午後から暇になり　

どこかへ出かけたいと思い

 

　

天下家分け目の関ケ原へ・・・

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は　こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く　「磨き専隊」です

それじゃ　2023年2月11日(土)号

いってみよう

 

 

 

関ケ原　戦国時代の

名だたる武将たちが東西に

分かれ戦った古戦場です

 

 

　

関ケ原全体に　武将たちの

足跡が残されています

 

 

　

子供の頃は　そんなに気にも

かけていなかった関ケ原ですが

 

 

　

大人になってから興味が湧いて　

ガイドブック片手に歩いてみたり

自転車で走り回ってみたり

 

 

　

ここにいると心は　戦国時代を

駆けています

 

 

 

敵味方であっても武将たち同士の

思いやりのあるエピソードも

残されていたり　

 

 

 

戦いの後処理に

心痛めた家康の想いが

あったり

 

 

 

と　そんな残された話を

知る事で兵どもが夢をみた

想いが胸に刺さります　

 

 

 

関ケ原は　私にとって

タイムトラベル出来る

特別な場所なんです

 

 

　

そして今日は　

関ケ原のとある墓地で

クリーニングの依頼を受けた　

お墓を見に行ってきました

 

 

　

建墓39年経過したお墓です

 

 

　

御影石のなんていう名前の

石材か知りませんが　この石は

磨いたツヤがとてもきれいに残ります

 

 

　

この位経過した墓石であると

表面が剥がれた雲母とホコリで

ザラザラしています

 

 

　

でもこのお墓は今だに

ツルツルです

 

 

　

幾度となくこの石材を

綺麗にしていますが

 

 

　

石質が固いのでしょう　

つやが綺麗です　なんていう石なのか

知りたいです　

 

 

 

そして文字の中の色は　

薄く白が残っています

 

 

　

10年ぐらいから白色が剥離して　

20年経過する事には　

バリバリのペンキ片が

半分くらい残ります

 

 

　

40年ほど経過しているので

ほとんどペンキ片が残ってません

 

 

　

この位までペンキが落ちていると　

新しいペンキの付きが

良くなるので楽しみです

 

 

　

納骨に合わせての施工です　

施主様の供養の気持ちに

答えられるよう

 

 

　

この墓石のツヤを活かした

施工をしていくのが

楽しみです

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では　また明日

 

 

 

ご先祖様の　「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

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