戦国武将小西行長の祟りがわが家にも 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/03/12
ブログ更新 965日
今日は お寺で
大般若会のお参りがあるので
出かけました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年3月12日(日)号
行ってみよう
大般若会とは 何かご存知ですか?
大般若会は大般若波羅密多経を
読み上げる会の事言います
大般若波羅密多経は
三蔵法師が訳した経典で
仏教経典のなかで 最も長い物です
約500万字 600巻に
まとめられています
一日で読み上げる事は
出来ないので 転読という方法で
読んでいきます
転読は 経本をパラパラ
めくって一部を読んで
全体を読んだ事にします
経本を読むことで
五穀豊穣 無病息災
などを祈願します
そんな 仏教の行事に
参加しました
そして今回は
このお寺と関わりがある
戦国武将の小西行長の
紙芝居を見せて頂きました
小西行長は 関ケ原の戦いで
西軍に参加したが負けた為
山中を落ち延びました
そして この村にたどり着き
かくまってもらったんです
このお寺の隣の神社の床下に
隠れていました
村人は 全員口止めされていた
戦いから四日後 村に東軍の
落ち武者狩りがやって来た
一人の老婆に小西行長を
知らないかと聞いたところ
そんなの知らんと返事をしたが
緊張した老婆の様子から
怪しいと思った落ち武者狩りが
知っていたら大金を
褒美にやると言われて
話してしまった
こうして捕らえられた
小西行長は この村を
真っ赤な炎でやきつくしてやる
と語ったそう その後
村は 火事が数回 発生した
そして 小西行長の祟りだ と恐れて
小西行長の兜を埋めた
お墓の場所に小西神社を
建てて祀ったそうです
でね うちは 私で9代目ですが
本当はもっと長く
続いてるんです
村の火事で お寺も焼け
焼け残った過去帳の
わかる処から1代目が
始まっています
小西行長の祟りが
わたしの家系にも影響しています
小西行長は キリスト教徒で
あったので 切腹は
できなかったそうです
今日は 日曜の
軽いブログでした
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
-----------------------------------------------------------------------------
磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
------------------------------------------------------------------------------