磨き専隊

職人は感謝の言葉で浄化される 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

お問い合わせはこちら

職人は感謝の言葉で浄化される 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

職人は感謝の言葉で浄化される 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です

2023/04/17

ブログ更新  1001日目

 

 

この間 施工現場の墓地で 

こんなお墓参りの方に会いました

 

 

その方は 昔 石材店を

営んでいたそうです 

毎日の幸せは

 

ご先祖さまのおかげ

 

お墓掃除は こころを磨きます

 

岐阜のお墓クリーニング専門部隊

 

こころを磨く 「磨き専隊」です

それじゃ 2022年4月17日(月)号

行ってみよう

 

 

 

普段は お墓参りの方がいたら 

私から声をかけるのが

ふつうなんですが

 

 

 

その方から 声をかけて頂きました

 

 

 

何をやっとるの? って言われて 

文字の色入れ直しですと答えると 

 

 

 

そんなの やっても無駄無駄 

そのうち色なんて 取れてまうで

 

 

 

ほいで コーキング?

 

 

 

それも そのうち 

取れてダメになるんやから 

無駄無駄 

 

 

 

昔 石屋をやってたから 

どれくらいでダメになるのかは 

よーく 知ってるそうです

 

 

 

色入れもコーキングも 

野外に置かれたものに施行するので 

環境による経年劣化は 当然です

 

 

 

じゃあ 一体 お墓のメンテナンスは 

誰のために 何でやるんでしょうか

 

 

 

それは施主様が 亡くなられた方を

想ってお金を出して依頼するんです

 

 

 

で一番誰が 良かった

というと 施主様なんです

 

 

 

施主様の心の中が供養できた

気持ちでピカピカになるんです

 

 

 

でね あのお墓参りの方が

なんで無駄無駄なんて言ったのか

 

 

 

どう思って言ったのか 

気になってるんです

 

 

 

昔 石屋をやっていて 

お客様から 依頼を受けて

施工していたはずなんです

 

 

 

心の中で やっても無駄無駄って 

思ってたんでしょうか

 

 

 

そんな事はないと思います

 

 

 

施主様を想って施工して

いたのは間違いないでしょう

 

 

 

で 思いました この方は 

お墓にどれだけお金かけても 

供養できたという気持ちに

なれないんだろうと

 

 

 

それはね 

自分で出来ちゃうからです

 

 

 

私も同じです 自分で出来ることをして 

供養できたとあまり思えません

 

 

 

でも 自分に出来ない事

 

 

 

たとえば お経を読んで

供養してもらう事にお金を

出したら 

 

 

 

供養できたと心から

思えるんです

 

 

 

自分で出来ちゃうから 

自分の心が浄化されない

ジレンマ抱えてしまうんです

 

 

 

あのお墓参りの方も 

だから 無駄と言われたんでしょう

 

 

 

葬祭関係の職人は 

みんなそうかもしれません

 

 

 

でもね 施主様から綺麗になって

良かったと感謝されると

心が浄化されるんです

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

では また明日

 

 

 

ご先祖様の 「ありがとう」が

届きますように

お墓クリーニングについて

 お問い合わせは こちら

   ⇩  ⇩

 友だち追加  

 

-----------------------------------------------------------------------------
磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917


------------------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。