お墓のお供え物は 持って帰ろう 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/10/10
ブログ更新 1177日目
今日は 何の日か 知ってる人は
かなりの大酒飲みでしょう
今日は「ワンカップの日」です
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年10月10日(火)号
行ってみよう
ワンカップは1964年10月10日に
世界で初めて発売された
日本酒です なので
発売された今日が記念日です
ワンカップは お酒のメーカーと
しては 誰でも知ってる大関(株)
の製品です
ワンカップ大関と言えば
酒飲みなら聞いたことが
有るはず
ワンカップのあの大きさが
手ごろです
アウトドアでお湯を沸かした
その中に入れとくだけで
熱燗が出来て 凍える寒さの中で
一杯やる 酒飲みには
至福の時です
その後 ワンカップに
似た色んな製品が登場します
紙パック酒も様々なサイズの
製品が各社から発売されました
最近 私は飲んでませんが
缶自体が熱くなり
手軽に熱燗酒が飲める製品は
お世話になりました
あたり一面真っ白の雪の中で
寒風に耐えながら一人
不安と期待にときめいた
渓流釣りをするときの
楽しみでした
様々なシーンが脳裏を巡り
語れば語りつくせない
ワンカップです
でね 年に一回は お墓に
お酒が供えてあるのを
見かける事があります
缶ビール カップ酒
ワンカップなどが置いてあります
それを見る時には
さぞや大酒飲みだったんだろう
と想像してしまいます
でね お墓参りでお墓に供えたら
持ち帰って下さいね
故人には 気持は十分
届いてるはずです
そこに置いておくと
何が起こるか分かりませんぞ
生の食べ物だったら 動物が来て
食いあさり その代償に
花立を倒されたりしかねません
ワンカップや缶ビールであれば
動物は飲まないにしても
倒してガラスが割れて
お酒がお墓の石材に浸透し
変色したりカビが発生したりします
私は そんな場面に出会った
ことは無いんですが
供えてあるお酒目当てに
墓地へ侵入する者が
いないとは限りません
銅製の花筒や石材から
削り出した器は
被害に遭う事があります
供えたお酒は
もって帰りましょうね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
