砂岩のお墓は 打音検査してみよう 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/12/06
ブログ更新 1234日
1877年の今日 エジソンが
発明した蓄音機で
メリーさんの羊を録音再生が
成功した日です
日本オーディオ協会が1994年に
12月6日を「音の日」に
制定しました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年12月6日(水)号
行ってみよう
今日はね 「音の日」 音って
私にとっては 特別な物と感じてる
中学 高校とオーディオブームで
音に対する感性は磨かれた
高校では ブラスバンドで
トランペットを吹いていた
テレビやラジオのジングルの
短いメロディーの記憶は よくて
音程もそのままで歌えたし
自然界の音 たとえば
蝉の鳴き声やコオロギの鳴き声
クギを打つ音
時計の秒針を刻む音
時報の音
などの音の高さの記憶は
自分でもなんでこんなところに
能力があるんやろって 不思議です
サラリーマン時代には 機械の音で
調子が分かったし いつもの音の中に
雑音を感じて 機械のトラブルを
未然に防いだり
音って 目でみたものより
頭の中でイメージが膨らむんです
「音の日」ってのが あったなんて
ちょっと うれしいです
でね お墓にも 音を活用する事が
ありますよ
私が最近縁のある 砂岩のお墓です
砂岩のお墓は
昭和の初めまでお墓の石材として
使われていました
で 物の中を調べるのに
打音検査というのがあります
木などの柔らかいハンマーで
叩きながら打音の変化する
ところを探すんです
砂岩のお墓を上から
優しく叩いていく
音が変化する場所があったら
その中には 空間がある
という事です
ほかっておくと
空間が大きくなって
割れてしまいます
でね クリーニングで汚れを
取り除くと ひび割れています
打音の音で 空間の広さが
想像できるので 施主様に
コーテイングを提案します
すると大体の施主様が
依頼してもらえます
打音で 音が変わった表面を
よく調べると 膨らんでいる場合が
あります
強く押すと割れるかも
しれませんよ
気を付けて
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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磨き専隊
岐阜県岐阜市加納村松町1-15
電話番号:080-6969-1917
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