新サービスに明るい光 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2024/01/31
ブログ更新 1290日
昨年から進めてきた 新サービス
それは お墓や墓誌に戒名を刻む
「追加彫りサービス」
技術的に不満がありましたが
やっと満足できる彫りが出来ました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2024年1月31日(水)号
行ってみよう
人が亡くなると 火葬され その後
お墓の中に遺骨を納めます
お墓の中に誰が収められているか
それがわかるように
お墓のてっぺんの竿石か
墓誌に戒名を刻みます
並んで刻まれた戒名は
家計の歴史そのものです
お墓に遺骨を納骨するのは
いつまでにという 決まりは
ないようですが
閻魔大王の
判決がある49日に
納骨するのが一般的です
別の理由は 極楽へ行くときには
遺骨を全部そろえていくと
聞いたことがあります
だから
49日の法要の時なんですね
それに合わせて 戒名を刻みます
でね なんで「追加彫りサービス」を
始めようと思ったのか
それはね いくつかの
石屋さんにそそのかされたから
クリーニングとセットにして
お役に立てるから
その気になって 補助金を申請し
新しい機械をゲットしました
それから 数か月 忙しくて
新しい機械も 動かないまま時が
過ぎていきました
さすがに
早く行動しないといかんと思い
焦りながら練習を始めました
始めて 初めて難しさを知りました
石材店さんの中には これからは
商売がたきやね と言われたり
難しいよ いいのか？
という社長さんもいました
でね そんな声を
やってやるぞという力にしました
うちの土場(廃材置き場)を使って
練習していいよ という
石材店さんの声に力を
もらいました
練習用のゴム板を提供して
いただいたお店には 感謝です
1月に入り 練習を重ねて
やっと手ごたえを掴むことが
できました
でね 写真の 墓誌の文字も
石材店さんにもらいました
でもね 施工としては
大失敗作です
墓誌の誌の文字の心の点が
欠けています
絶対やっては いけないミスです
いい教訓になりました
彫ることより 大切なことです
まだ 先は長いぞ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように
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