一万円札の新旧交代 諭吉から栄一へ お墓の新旧交代は?
2021/09/01
今年の大河ドラマの主人公
渋沢栄一の肖像画を使用した
新一万円札の印刷が今日から
始まったというニュースです
私の生まれた時の一万円札は
聖徳太子でした
今でも一万円札は聖徳太子が
一番似合ってたと思う
諭吉に変わったのは
26歳の時でした
聖徳太子のお札の絵が
好きだったから
諭吉に変わって残念だったな
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
御墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
ブログ更新 409日目
2024年から栄一に
変わるんですね
あと3年近くは諭吉です
諭吉は40年間お札の顔として
親しまれた
栄一は どれだけ国民に
愛されるんだろうか
栄一が登場するまで
3年もあったら
大河ドラマの効果も薄れちゃうよ
お札も新旧交代があるように
いろんなことに新旧交代って
あるよね
今日 近くの墓地でブログの
ネタが落ちていないかと
歩いていたんです
そしたら
私がお墓掃除を始めた頃には
広く開いていた
お墓分譲地が残り少なく
なっていました
お墓離れの声を
よく耳にするんですが
そんなことはありませんね
20基ほどの新しいお墓が
並んでいました
建墓年数を見ると
令和2年が多かった
その他に引っ越ししてきた
お墓がいくつかあり
お墓を守っていく人たちが
いるんだ
とまだまだお墓文化は
廃れへんと感じました
そんな中で ご先祖さまの
残してくれたお墓を守っていこう
という問い合わせが
増えてきています
経済的な理由もあるかも
しれません
100年を経過したお墓の
問い合わせは先ず
お墓を見せてもらいます
100年経過していると
ひび割れている
お墓があるんです
ひび割れの程度によって
諦めないといけない物があります
ヒビが入っているだけなら
コーティング剤で固める事が
出来ます
ヒビが広がって
隙間がある場合は
お勧めしません
そのまま使っていずれ
新しいお墓にした方が良いです
ひび割れは 経年劣化ですが
墓地の環境も関係していると
思われます
墓地を歩いて観察すると
ヒビ割れの程度と症状が
似通っているんです
激しい場所だとひび割れが
広がって真っ二つに
割れてたりします
一つ見つけるとその墓地で
いくつも見つけられます
そういった物がない墓地は
全く見かける事がなく
墓地の環境?建墓年数?と
思う事があります
自分ちのお墓が古くて
それを継続していこうと
する場合は
先ずヒビが入っているか確認です
次は墓地全体のお墓の
傷み具合を確認します
ひどいものがあったら
それが未来の姿になると
思った方がいいでしょう
ヒビだけならヒビの進行を
遅らせる事が出来ます
まずはご相談下さい
追加情報
ヒビのあるお墓を高圧洗浄機で
クリーニングするとヒビが
悪化する危険がありますよ
では また明日
コロナに負けるな
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように