松本零士さんのご冥福をお祈りいたします 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/02/20
ブログ更新 945日目
松本零士さんが13日
85歳で 天に召されました
「宇宙戦艦ヤマト」
「銀河鉄道999」などは
皆さん知ってる
松本零士さんの作品です
私達の世代は 「男おいどん」です
今日は おいどんを思い出し
松本零士さんを偲びます
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年2月20日(月)号
いってみよう
私が中学生の頃です
週刊マガジンに連載されてた
「男おいどん」主人公の
大山昇太 (おおやまのぼった)なんと
ふざけた名前だ でもね
その名前をずーと 覚えていてね
友達の大島さんに
子供が出来た時
大島渡(おおしまわたる)って名前が良い
ってふざけた訳ではないけど
進言したら 渡君に
なってしまいました
ふざけてたら 大島渡った
だよね
まさかと思ったけど
大山昇太のパクリとは
絶対言えんかった
そんな渡君は 今は薬剤師で
あちらこちらから
引っ張りだこなんだそう
よかったぁ
でね おいどんは
4畳半の下宿で極貧生活を
している若者です
彼を取り巻く人々は
後の作品にも出てくる
キャラクター達とほぼ同じ
あったりまえだね
一人の人が書くんだから
おいどんに近づく女性は
みんな超ミニスカでスレンダー
ヤマトの森雪そのもの
ラーメン屋のおやじは
ヤマトに乗ってる医者の
佐渡先生そのものです
おいどんの部屋は
サルマタ(パンツ)の山で
夜はサルマタを布団代わりに
して眠る
湿ったサルマタから
自生するキノコのサルマタケ
それを食用にするおいどん
挙句の果ては インキンタムシだ
今日は 男おいどんを
知ってる人だけにわかって
もらえればいいんです
というと 年代は 60代ど真ん中
定年を過ぎ 残りの人生を
いかにしてすごすか 模索する年代です
そして お墓の事も考えて
いかないといけない年頃だし
人生を振り返りあれこれと
たわいもない事を想い
めぐらすんです
私は そんな事を振り返る
時間も余裕もなく突っ走ってますが
おいどんを思い出し 同世代の
人たちの人生の事など
考えてしまいました
お墓の事で心配があったら
なんでも話してください
アドバイスさせて頂きます
松本零士さんの ご冥福を
お祈り申し上げます
合掌
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように