お墓は みんなのものだよ 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/10/19
ブログ更新 1186日
近年のお墓離れには
文化の危機感を感じます
私の子供の頃は みんな揃って
お墓参りは当たり前でした
今日はね お墓なんて
いらないという
テーマで書いていきます
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年10月19日(木)号
行ってみよう
近年のお墓に対する価値観の
変化が人々の中に芽生え
それをメディアがこぞって
取り上げた事でお墓に対する
考え方が変わってきたんでしょうね
私がお墓クリーニングの仕事を
始めた頃からこの問題はありました
コロナ禍に奨励された三密に
よって葬儀の形態も
変わってしまいました
コロナによって物の価値観が
変わった事も後押ししたでしょう
お金の価値観も必要でない物は
後回しにするそんな事も
感じられました
お墓などは なくても済む物の
方に入れられたんですね
コロナ禍の頃の墓地には
お墓参りの方の姿は
チラホラでした
最近はコロナ前に戻りつつ
あるけどもコロナ前の
ような賑やかさはありません
お墓参りしなくても
済むならそれでいいや
になってしまったんですかね
故人をしのんで供養する心が
無くなってきたように感じます
違う 無くなっては
いませんが少なくなって
きたと思います
それでね お墓を持たない選択を
される方が増えたんですね
お墓がなくてもこうすれば
いいんだよって メディアが
アドバイスしたことも大きいな
で お墓がなくても良いと
思うのは 独りよがりの
考え方とも言えますよ
故人を想って手を合わせたい
と思う親戚の方や友達も
いるでしょう
もし お墓じまいを考えて
いるのなら 親戚の方にも
相談しないといけません
手を合わせて拝む場所が
なくなったら困るもんね
お墓は みんなの物でも
あるんですよ
一人の判断で無くしては
いけません
供養の心は 故人を想う心です
継承者がいなくてお墓じまいする
前に 親戚にお墓の管理を
頼むことも出来ますよ
だから お墓を存続させる
ための可能性を探ってみようよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように