墓地に花束が散乱 一体誰が? 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/11/24
ブログ更新 1222日
今日も昨日の墓地で施工です
でね 道具を運び終わったら
昨日も会ったおばちゃんが
話しかけてきました
これ 見てよ 大変な事になっとるわ
何が あったんだろー・・・
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年11月24日(金)号
行ってみよう
さーて おばちゃんは
何が言いたいんだろう
と 行ってみると
うわーー- 何があったの―――
花筒に入っていた花が
散乱しています
ローソク立てが散乱しています
一体 誰の仕業なんだろ
そしたら おばちゃんが
しばらく何もなかったのに
また 始まったわ
って言うんです
これは 一体?
何が始まったの?
でおばちゃんが言いました
カラスやて
しばらくぶりに
カラスが悪さ始めたわ
うちのお墓は 餌食にされてないけど
隣のお墓は いつもカラスの
お世話になっとる
見るも悲惨です 人がやろうと
思ったら躊躇するけど
カラスには お墓文化が
解からないから
遠慮がありません
おばちゃんが言うのには
カラスは花を抜き取って
水を飲むんだそうです
なるほど
私は カラスだから面白半分に
やってるのかと思った
でも 言われてみれば納得です
私が施工している お墓のてっぺんに
鳥のウンチがついてたのも
カラスの仕業の様です
昨日の夕方 オレンジ色の
夕焼けの空に黒いカラスの群れが
飛んでいたけど
あれが全部喉が渇いて
降りてきたら 恐ろしいし
もっと凄い事に なるよ
多分 私がいたからカラスは
やってこなかったんでしょう
それにしても 何百羽っていましたよ
多分 あの中の数十羽でしょう
それにしても カラスの被害の
実態にはじめて遭遇しました
何か カラス対策をしないと
被害が止まりません
棒の先の糸が付いていて
タカが 空を飛びまわる奴なんか
効果的と思われます
明日 お墓参りの人に提案して
自治会長さんに伝えてもらおう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように