犬が生きる希望を教えてくれた日
2023/01/14
ブログ更新 907日目
タロとジロって してますか?
これは 犬の名前です
私の生まれた1959年の今日
南極の昭和基地に残された
15頭の犬の中でタロとジロの
2頭が生きているのが
発見されました
それで 今日は
「タロとジロの日」と言います
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2023年1月13日(金)号
いってみよう
この 2頭の犬の出来事は
映画 南極物語にもなりました
で 2頭のその後ですが
ジロは1960年7月9日に
昭和基地にて5歳で病死
タロは1961年日本に帰国
その後 北海道大学植物園で
飼育され1970年8月11日
老衰で死亡しました
タロとジロのお墓は
稚内の動物ふれあいランドに
あるという事です
でね なんで犬達を
南極の昭和基地に
置き去りにされたのか
それは ご自分で検索して下さい
そこには 南極観測隊員の犬に
対する思いやりがあるんです
でね タロとジロの日は
「愛と希望と勇気の日」
とも言われています
それは 生きる事への希望と
愛する事を忘れないための日
とされます
私達も お墓参りをする時には
故人への愛を感じながらも
自分の周りの人達を想い
長生きしないと悲しむ人が
いるんだと悟る事が出来ます
生と死のはざまで
死んだらどうなると考えたり
何のために生きているのか
と考えたり 生きてれば苦悩の連続です
宗教は まさに生と死を
考えさせてくれるものです
死の世界の実態は
誰にもわかりません
故人の事を想う事で 死の世界と
つながっているようです
そんな時は 決して
寂しい想いだけではありません
自分の勝手な妄想かも
しれませんが 死後の世界が
そこにあるんです
お墓参りをすることは
故人のいる死後の世界と
つながる事にも
ならないでしょうか
繫がる事は 難しいとしても
入り口ぐらいまでは
行ってるかも
でも 死んで死後の世界へ
行く事ではないですから
生きてても故人への想いで
繋がれば 死後の世界が
身近に感じられるって
事だと思いますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように