お墓掃除に電気は必要ありません 岐阜のお墓掃除屋「磨き専隊」です
2023/07/19
ブログ更新 1094日目
今 施工しているお墓は
個人の土地に建ってるお墓で
水場が在りません
実は この地区の墓地には
水場が無い所が多いんです
今まで 何度も水のタンクを
運んだことが有るので
慣れっこになりました
毎日の幸せは
ご先祖さまのおかげ
お墓掃除は こころを磨きます
岐阜のお墓クリーニング専門部隊
こころを磨く 「磨き専隊」です
それじゃ 2022年7月19日(水)号
行ってみよう
今 施工しているお墓に
必要な水は 一日20リットルです
一日 タンク1ケで
済むので助かります
過去には 毎日40リットルの水を
100メートル運んだ事も
汚れ具合によって差はあるけど
でね 以前 石材店さんから
聞かれたことが有ります
「電気も水も無かったら どうするの」
石材店さんは 電気で動く
高圧洗浄機で水を
吹き付けて洗浄するので
興味があったんでしょう
答えは簡単です
「電気も水も無くても
クリーニング出来ます」
ここが 私の強みです
自分ちのお墓が山奥で
電気も水もないから
お墓のクリーニングを諦めてたら
私にご相談下さい
水持っていきますから
実は 普通の汚れであれば
そんなに水は必要ないんです
水が大量に必要なのは
仕上げで 塩素系洗浄液で
仕上げる時に流す水が
大量に必要です
今日 仕上げた時には
40リットル使いました
慣れっこです
コーテイングするときの洗浄にも
水は多めに使用します
でね お墓って そんなに
生活圏から離れた場所には
ありません
だって 本当に
何もないところだったら
お墓参りが大変だし
供養の度に お墓へ行くのが大変だ
今まで 見た中で
こんな場所にお墓が有るんだ
と思ったのは 関ケ原の戦いで
もはや ここまでと自害した
大谷吉継のお墓
山道を10分くらい
歩いたところにありました
でも 地元の方達が
とてもきれいに管理してくれてます
戦国時代じゃないから
今は そんな ポツンと一基
なんてことは ありません
そこにお墓が有るのは
一族の歴史なんです
大切にしたいよね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
では また明日
ご先祖様の 「ありがとう」が
届きますように